宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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情報通信研究機構宇宙環境計測グループ
太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (12:44)
太陽フレアは静かです。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
3/20 --- ---
3/19 --- ---
3/18 --- ---

黒点  3/20 (NOAA)
磁場 フレア
1054 1 α ---
1056 3 β ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
11:57 398 -2.8
-2 h 390 +0.7
-4 h 386 -0.3
-6 h 386 -1.8
-8 h 372 -0.6
-10 h 384 -2.0
-12 h 372 +1.7

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
11:59 -13 -8/ 5
-2 h -14 -3/ 10
-4 h -14 5/ 4
-6 h -15 4/ 6
-8 h -16 4/ 4
-10 h -13 1/ 6
-12 h -13 1/ 4

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 4x10^1
3/20 0.5 6x10^1
3/19 0.5 8x10^1
3/18 0.7 3x10^2
3/17 0.7 8x10^2
3/16 0.8 3x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期 (NICT)
短期太陽風電子
太陽黒点 (SOHO)
太陽X線 (GOES)
活動領域 (NASA)
EIT284 (SOHO)
EIT195 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
コロナホール (NAOJ)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
太陽放射線 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
衛星電子 (GOES)
衛星環境 (GOES)
衛星電子予測 (JAXA)
沖縄磁場変動 (NICT)
Dst予測 (NICT)
AE指数 (NICT)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
NICT磁力計 (NICT)
シベリア磁場 (NICT)
昭和基地 (NICT)
オーロラ帯 (CARISMA)
Alaskaカメラ (SALMON)

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これまでの経過 (過去のニュースの全リスト)
2010/ 3/15 09:33 1054黒点群は小さなフレアを起こし続けています。昨日は、オーロラ活動がやや活発でした。
2010/ 3/16 10:06 太陽風はやや低速で、磁気圏も穏やかです。1054黒点群は弱まりつつあります。
2010/ 3/17 09:04 太陽風の速度がやや上がっています。コロナホールの影響が来ているようです。
2010/ 3/18 09:06 小さいですが新しい黒点が発生しました。太陽風はやや高速です(450km/秒)。
2010/ 3/19 08:33 Bクラスの小さなフレアが起きています。太陽風はゆっくりと低速風に変わりつつあります。
最新のニュース

2010/ 3/20 12:44 更新
400km/秒程度の穏やかな太陽風が続いています。太陽は無黒点になりつつあります。

担当 篠原

太陽風の速度は、380〜400km/秒と平均的なレベルで安定しています。
磁場強度も、5nTと平均的な強さで安定しています。

磁気圏も静穏で、オーロラ活動を示すAE指数には小さな変化がひとつ見られる程度です。
ACEの図の磁場南北成分を見ると、図の後半から南北に振動するようになっていて、
この影響がAE指数にもう少し見えていても良さそうですが、
特に変化はありません。

この後も、現状の様な穏やかな状態が続くでしょう。


太陽では、1054黒点群が西の端に没しつつあります。
掲載の写真では、黒点がかろうじて1個見える程度になっていて、すっかり弱まってしまいました。
一方、北半球の東側に見えていた1056黒点群は、消えてしまったようです。
SOHO EIT195では、明るい領域として見えていますが、可視光写真には何も見えません。

昨日のX線グラフの図に見えていた小さなフレアも出なくなって、
太陽はとても穏やかです。



SOHO EIT195による太陽コロナ。20日7時半(世界時19日22時半)。
(c) SOHO (ESA & NASA)


SOHOによる太陽可視光写真。1056黒点群は見えなくなりました。
(c) SOHO (ESA & NASA)


ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



シベリアで観測された3日間の磁場データ
右側の3分の1が、昨日のデータになります。グラフが上がったり下がったりすると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) NICT
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC



GOES衛星による、静止衛星軌道における高エネルギー電子の変化
(c) NOAA/SWPC




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