宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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情報通信研究機構宇宙環境計測グループ
太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (08:33)
太陽フレアは静かです。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
3/19 --- ---
3/18 --- ---
3/17 --- ---

黒点  3/18 (NOAA)
磁場 フレア
1054 4 β ---
1056 4 β ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
07:41 384 +3.3
-2 h 399 -0.1
-4 h 413 +0.7
-6 h 398 +2.8
-8 h 407 +2.4
-10 h 422 +1.7
-12 h 422 +2.6

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
07:59 -10 -2/ 2
-2 h -10 -1/ 7
-4 h -11 1/ 3
-6 h -9 -1/ 5
-8 h -10 -1/ 3
-10 h -9 0/ 3
-12 h -9 -2/ 4

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 6x10^1
3/19 0.5 8x10^1
3/18 0.7 3x10^2
3/17 0.7 8x10^2
3/16 0.8 3x10^3
3/15 0.5 4x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期 (NICT)
短期太陽風電子
太陽黒点 (SOHO)
太陽X線 (GOES)
活動領域 (NASA)
EIT284 (SOHO)
EIT195 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
コロナホール (NAOJ)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
太陽放射線 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
衛星電子 (GOES)
衛星環境 (GOES)
衛星電子予測 (JAXA)
沖縄磁場変動 (NICT)
Dst予測 (NICT)
AE指数 (NICT)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
NICT磁力計 (NICT)
シベリア磁場 (NICT)
昭和基地 (NICT)
オーロラ帯 (CARISMA)
Alaskaカメラ (SALMON)

情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの全リスト)
2010/ 3/14 12:03 太陽で小規模のフレアが起きています。太陽風は平均的な速度に下がっています。
2010/ 3/15 09:33 1054黒点群は小さなフレアを起こし続けています。昨日は、オーロラ活動がやや活発でした。
2010/ 3/16 10:06 太陽風はやや低速で、磁気圏も穏やかです。1054黒点群は弱まりつつあります。
2010/ 3/17 09:04 太陽風の速度がやや上がっています。コロナホールの影響が来ているようです。
2010/ 3/18 09:06 小さいですが新しい黒点が発生しました。太陽風はやや高速です(450km/秒)。
最新のニュース

2010/ 3/19 08:33 更新
Bクラスの小さなフレアが起きています。太陽風はゆっくりと低速風に変わりつつあります。

担当 篠原

太陽の黒点は、1054、1056黒点群ともに昨日よりも小さくなっていて、
このまま消えてしまいそうです。

一方、X線のグラフでは、Bクラスの小さなフレアが何度も発生しています。
SOHOやSTEREOの動画を調べると、この2つの黒点群がちかちかと活動している様です。
黒点としては縮小しましたが、活動度はやや上がっているようです。

この後も、Cクラスに達するくらいのフレアが発生するかもしれません。
活動度が更に強まる傾向なのか、弱まっていくのか、変化の傾向に注目してください。


太陽風はゆっくりと速度を下げ、400km/秒を割りつつあるところです。
やや高速の状態は昨日で終わり、これから低速風に変わりそうです。
太陽風の磁場強度も、5nT付近を保っていますが、わずかに減少の傾向が見られます。

昨日のニュースの後、磁場の南北成分は再び北寄りに変わり、
このため、磁気圏の活動もそれ以降は静かになっています。
オーロラの活動度を示すAE指数は、初めに変化が見えるだけで、以降は平坦です。

この後は、太陽風は低速になり、オーロラ活動も静かな状態が続くでしょう。


この1週間ほど久しぶりに増加していた放射線帯の高エネルギー電子も、
3日連続で減少を続けています。
しかし、太陽の活動が高まってきた状況で、
今後は増加を目にする機会も増えるでしょう。



SOHO EIT195による太陽コロナ。19日7時半(世界時18日22時半)。
(c) SOHO (ESA & NASA)


SOHOによる太陽可視光写真。1054黒点群(右)、1056黒点群(左)ともに小さくなっています。
(c) SOHO (ESA & NASA)


GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC



ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



シベリアで観測された3日間の磁場データ
右側の3分の1が、昨日のデータになります。グラフが上がったり下がったりすると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) NICT
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星による、静止衛星軌道における高エネルギー電子の変化
(c) NOAA/SWPC




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