宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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情報通信研究機構宇宙環境計測グループ
太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (09:20)
太陽フレアは静かです。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
2/22 --- ---
2/21 --- ---
2/20 --- ---

黒点  2/21 (NOAA)
磁場 フレア
1049 9 β ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
09:17 360 +2.7
-2 h 356 +3.9
-4 h 369 +1.3
-6 h 372 +1.3
-8 h 371 +0.8
-10 h 380 +2.6
-12 h 363 +1.7

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
08:59 -4 -13/ 12
-2 h -5 -2/ 2
-4 h -6 -1/ 5
-6 h -6 1/ 3
-8 h -5 0/ 6
-10 h -6 -4/ 3
-12 h -7 -8/ 3

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 3x10^1
2/22 0.7 5x10^1
2/21 0.6 4x10^1
2/20 0.6 5x10^1
2/19 0.6 3x10^1
2/18 0.6 3x10^1

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期 (NICT)
短期太陽風電子
太陽黒点 (SOHO)
太陽X線 (GOES)
活動領域 (NASA)
EIT284 (SOHO)
EIT195 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
コロナホール (NAOJ)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
太陽放射線 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
衛星電子 (GOES)
衛星環境 (GOES)
衛星電子予測 (JAXA)
沖縄磁場変動 (NICT)
Dst予測 (NICT)
AE指数 (NICT)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
NICT磁力計 (NICT)
シベリア磁場 (NICT)
昭和基地 (NICT)
オーロラ帯 (CARISMA)
Alaskaカメラ (SALMON)

情報ページ
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これまでの経過 (過去のニュースの全リスト)
2010/ 2/17 09:06 太陽風磁場の強まりは続いていますが、影響は弱まっています。
2010/ 2/18 08:06 太陽風の変化は落ち着き、磁気圏も静かになっています。太陽の活動も穏やかです。
2010/ 2/19 09:33 太陽風の磁場がまた強まり、速度もやや上がっています。
2010/ 2/20 11:35 太陽風は450lkm/秒とやや高速です。太陽は穏やかです。
2010/ 2/21 09:56 太陽風は400km/秒台を割りました。磁気圏は静穏です。
最新のニュース

2010/ 2/22 09:20 更新
太陽風は穏やかで、磁気圏も静穏です。太陽も静かです。

担当 篠原

太陽風の速度は、370km/秒まで下がったところで落ち着いています。
磁場強度も6-7nTと若干強まった状態で安定していて、
太陽風のグラフはほとんど変化のない図になっています。

磁場の南北成分だけが、北寄り一辺倒だったのが、ちらちらと振動するようになって、
その影響で小さなオーロラ活動が発生しているようです。
AE指数の図の中ほどに、100〜200nTの小さな変化が見えます。

全体的には静かな状態です。
このまま4〜5日くらいは過ぎていくのではないでしょうか。


太陽も一休みが続いています。
活発だった領域が次第に太陽の向こう側に回り、
活動的な領域が少ない面がこちら側に広がってきています。

現在の太陽は、活動の表側と裏側があるかのように、活発な領域が一方に偏っています。
太陽の東西に広がってきた2機のSTEREO衛星で比較してみましょう。
今日の1枚目の写真を見てください。
左がBehind、右がAheadの同時刻の写真です。

これまで地球を向いていた面を見ているのがAheadです。
ここは、北半球側を中心に、明るい活動領域がずらっと並んでいます。
一方、これから地球に向かってくる面を見ているのはBehindです。
こちらも活動的な領域が無いわけではないのですが、
どれも規模は小さく、右の写真と比べると、全体的に穏やかな印象を受けます。

STEREOのページには、2枚の写真を使った平面図も掲載されています。
この衛星のお陰で、今は、太陽のほぼ全体を見渡すことができています。



2機のSTEREO衛星による、太陽の右側と左側の比較。2月22日3時(世界時21日18時)
(c) NASA, 作図:宇宙天気ニュース


SOHO EIT195による、太陽コロナ。22日5時(世界時21日20時)。
(c) SOHO (ESA & NASA)


SOHOによる太陽の可視光写真。1049黒点群が見ています。
(c) SOHO (ESA & NASA)


ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



シベリアで観測された3日間の磁場データ
右側の3分の1が、昨日のデータになります。グラフが上がったり下がったりすると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) NICT
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星による、静止衛星軌道における高エネルギー電子の変化
(c) NOAA/SWPC



GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC




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