宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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情報通信研究機構宇宙環境計測グループ
太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (12:30)
今日、M1.2の中規模フレアが発生しました。
また、M8.4の中規模フレアが昨日発生しています。
太陽風南向き磁場がやや強くなっています。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
2/13 07:27 C3.1
05:46 C1.4
02:51 M1.2
2/12 19:49 M8.4
16:18 C7.9
04:15 C1.2
2/11 00:09 C3.8

黒点  2/13 (NOAA)
磁場 フレア
1045 5 βγ M1
1046 13 βγ M8

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
12:26 329 -4.3
-2 h 330 -5.0
-4 h 348 -1.9
-6 h 351 -0.4
-8 h 340 -0.5
-10 h 325 +0.4
-12 h 327 -4.1

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
10:59 -20 7/ 6
-2 h -16 -1/ 8
-4 h -15 -8/ 4
-6 h -15 -8/ 5
-8 h -16 -8/ 6
-10 h -18 -11/ 3
-12 h -15 -13/ 3

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 3x10^0
2/13 0.8 2x10^1
2/12 0.6 3x10^1
2/11 0.6 4x10^1
2/10 0.7 3x10^1
2/ 9 0.6 5x10^1

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期 (NICT)
短期太陽風電子
太陽黒点 (SOHO)
太陽X線 (GOES)
活動領域 (NASA)
EIT284 (SOHO)
EIT195 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
コロナホール (NAOJ)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
太陽放射線 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
衛星電子 (GOES)
衛星環境 (GOES)
衛星電子予測 (JAXA)
沖縄磁場変動 (NICT)
Dst予測 (NICT)
AE指数 (NICT)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
NICT磁力計 (NICT)
シベリア磁場 (NICT)
昭和基地 (NICT)
オーロラ帯 (CARISMA)
Alaskaカメラ (SALMON)

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これまでの経過 (過去のニュースの全リスト)
2010/ 2/ 8 13:36 1045黒点群は大きくなり、小規模フレアを起こし続けています。CMEも発生しています。
2010/ 2/ 9 10:15 太陽は中規模フレアを含めて活発に活動しています。今後、CMEの到来に注意してください。
2010/ 2/10 08:52 1045黒点群の活動は弱まっています。そろそろCMEによる太陽風の乱れがやって来るでしょう。
2010/ 2/11 11:52 CMEの影響が来たようですが、変化は小規模です。太陽は静かになっています。
2010/ 2/12 08:22 太陽のフレア活動は穏やかです。太陽風はゆっくりと弱まっていて、オーロラも穏やかです。
最新のニュース

2010/ 2/13 12:30 更新
中規模フレアが2回発生し、太陽は活動がやや強まっています。太陽風は穏やかです。

担当 篠原

昨夜、12日20時(世界時12日11時)に、
1046黒点群(北半球の中央に見える黒点群)がM8.3の中規模フレアを起こしました。
短時間型の変化で、X線のグラフはたいへん尖った変化をしています。
1046黒点群は、その前にもC7.9のフレアを起こしていて、活動度を高めています。
今後も、中規模フレアを起こす可能性があるとのことです。

1045黒点群(北半球の西側(右側)に見える黒点群)も、
今日の未明、13日3時(世界時12日18時)にM1.1の中規模フレアを起こしています。
まだまだこちらもがんばっているようです。

SOHO EIT195では、東端の向こう側にも明るい領域が見えます。
今後は、この領域の活動も注目されます。


SOHOの磁場写真を見ると、太陽の北半球の西、中央、東に3つの磁場の強まりが見られます。
これらは、左が白(N極)、右が黒(S極)になっています(西の1045群は、二重になっているようです)。
これは第24活動周期の北半球の磁場の極性です。

一方、南半球にも磁場の強まりがひとつあります。
この極性も、左が白(N極)、右が黒(S極)になっています。
しかし、北半球と南半球では磁場の極性は逆になるので、
第24期の場合、左が黒、右が白になるのですが、この部分は逆を向いています。
これは、前の活動周期である第23期の性質が顔を出したのでしょうか。
詳しくは分かりませんが、気になる領域です。


太陽風は、速度340km/秒、磁場強度6nTで安定しています。
CMEの第二弾となる変化は特に見られませんでした。
昨日より、磁場の南北成分は、0nTからマイナス方向の南寄りで推移しています。
このため、小規模のオーロラ活動が断続的に発生しているようです。

最新の部分では、-5nTとまとまった南向きになっています。
これからしばらく、オーロラ活動がやや強まるかもしれません。
ただ、低速風なので、変動が大きくなることはないでしょう。

SOHO EIT195を見ると、南半球のコロナホールは西側に大きく迫り出しています。
ここからの影響がやがてやって来そうです。
前周期には見られなかった領域なので、到来のタイミング、影響の規模など注目してください。



SOHO EIT195による、太陽コロナ。13日8時(世界時12日23時)。
(c) SOHO (ESA & NASA)


SOHOによる太陽の可視光写真。西に1045黒点群、中央に1046黒点群が見えています。
(c) SOHO (ESA & NASA)


SOHOによる太陽の磁場。南半球の強まりに注目しています。
(c) SOHO (ESA & NASA)


GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC



ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



シベリアで観測された3日間の磁場データ
右側の3分の1が、昨日のデータになります。グラフが上がったり下がったりすると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) NICT
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星による、静止衛星軌道における高エネルギー電子の変化
(c) NOAA/SWPC




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宇宙天気日報
宇宙天気臨時情報
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