宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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情報通信研究機構宇宙環境計測グループ
太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (10:20)
太陽フレアは静かです。
太陽風南向き磁場がやや強くなっています。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
1/24 --- ---
1/23 --- ---
1/22 --- ---

黒点  1/24 (NOAA)
磁場 フレア
1041 9 β ---
1042 11 β ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
10:06 353 -3.4
-2 h 332 -3.1
-4 h 335 -2.6
-6 h 344 -2.3
-8 h 346 +1.5
-10 h 355 +2.5
-12 h 360 +1.2

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
09:59 -17 10/ 7
-2 h -17 3/ 4
-4 h -13 -1/ 3
-6 h -10 -2/ 3
-8 h -10 -3/ 10
-10 h -12 -10/ 9
-12 h -15 -3/ 6

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 1x10^1
1/24 0.5 3x10^1
1/23 0.5 1x10^1
1/22 0.7 6x10^0
1/21 0.6 7x10^0
1/20 0.6 9x10^0

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期 (NICT)
短期太陽風電子
太陽黒点 (SOHO)
太陽X線 (GOES)
活動領域 (NASA)
EIT284 (SOHO)
EIT195 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
コロナホール (NAOJ)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
太陽放射線 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
衛星電子 (GOES)
衛星環境 (GOES)
衛星電子予測 (JAXA)
沖縄磁場変動 (NICT)
Dst予測 (NICT)
AE指数 (NICT)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
NICT磁力計 (NICT)
シベリア磁場 (NICT)
昭和基地 (NICT)
オーロラ帯 (CARISMA)
Alaskaカメラ (SALMON)

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これまでの経過 (過去のニュースの全リスト)
2010/ 1/19 08:49 太陽風は低速です。これから高速風がやって来る可能性があります。
2010/ 1/20 09:06 太陽の東端から新しく見えてきた活動領域で、中規模フレアが2回発生しました。
2010/ 1/21 13:26 新しい1041黒点群がM・Cクラスのフレアを多数起こしています。太陽風の磁場が大きく南を向き、オーロラが活発化しました。
2010/ 1/22 08:27 1041黒点群は活動が弱まっています。やや高速の太陽風が続き、オーロラ活動も発生しています。
2010/ 1/23 12:08 1042黒点群が出現しました。太陽風は速度が下がり、低速風に変わりつつあります。
最新のニュース

2010/ 1/24 10:20 更新
太陽風は低速風になりました(340km/秒)。太陽の活動も落ち着いています。

担当 篠原

太陽風の速度はゆっくりと下がって、340km/秒になっています。
すっかり低速太陽風になりました。
磁場強度は、5nTと平均的な強さを保っています。

面白いことに、磁場の南北成分が長い時間南を向いています。
その影響でしょう、オーロラの活動を示すAE指数も、
小さな変化が長い時間見られています。

太陽風は、このまま低速状態が当分続くことになりそうです。
27日周期の図では、前周期の速度のグラフはずっと300km/秒を割った状態です。
SOHO EIT195の太陽コロナにも、コロナホールは見られません。

昨日は、静止衛星(GOES)の高エネルギー電子のグラフが、久しぶりに増加しました。
といっても、10^1と、全く問題のない非常に低いレベルの変化です。
(問題になるのは、10^4くらいです)
それでも、1カ月ぶりの上昇です。


太陽は、Bクラスの小さな変動が続いていますが、目立ったフレア活動は起きていません。
(2カ月前までは、このレベルでも話題になるような活動だったのですが)
新しく現れた1042黒点群も、黒点としては広がっていますが、活動は落ち着いているようです。
1041黒点群とともに、引き続き小中規模のフレアに注意が必要です。



SOHO EIT195による太陽コロナ。24日10時(世界時24日1時)。
(c) SOHO (ESA & NASA)


SOHOによる太陽可視光写真。2つの黒点群が見えています。
(c) SOHO (ESA & NASA)


ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



シベリアで観測された3日間の磁場データ
右側の3分の1が、昨日のデータになります。グラフが上がったり下がったりすると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) NICT
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星による、静止衛星軌道における高エネルギー電子の変化
(c) NOAA/SWPC



GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC




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