宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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情報通信研究機構宇宙環境計測グループ
太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (11:39)
太陽フレアは静かです。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
1/11 --- ---
1/10 --- ---
1/ 9 --- ---

黒点  1/11 (NOAA)
磁場 フレア
1040 15 β C1

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
10:57 303 -0.7
-2 h 292 +0.9
-4 h 297 +0.7
-6 h 300 +4.4
-8 h 312 +1.1
-10 h 314 -0.6
-12 h 296 +0.4

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
10:59 -6 18/ 4
-2 h -7 15/ 5
-4 h -6 12/ 3
-6 h -7 12/ 6
-8 h -11 14/ 6
-10 h -11 9/ 15
-12 h -14 -2/ 5

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 -x10^-Inf
1/11 0.6 7x10^0
1/10 0.7 6x10^0
1/ 9 0.7 6x10^0
1/ 8 0.6 7x10^0
1/ 7 0.7 5x10^0

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期 (NICT)
短期太陽風電子
太陽黒点 (SOHO)
太陽X線 (GOES)
活動領域 (NASA)
EIT284 (SOHO)
EIT195 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
コロナホール (NAOJ)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
太陽放射線 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
衛星電子 (GOES)
衛星環境 (GOES)
衛星電子予測 (JAXA)
沖縄磁場変動 (NICT)
Dst予測 (NICT)
AE指数 (NICT)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
NICT磁力計 (NICT)
シベリア磁場 (NICT)
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オーロラ帯 (CARISMA)
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これまでの経過 (過去のニュースの全リスト)
2010/ 1/ 6 09:05 SOHOできれいな彗星が見えました。太陽は無黒点、太陽風は低速で、どちらも穏やかです。
2010/ 1/ 7 09:08 太陽の東端から活動領域が上がってきました。太陽風は低速で、磁気圏も静穏です。
2010/ 1/ 8 08:37 1040黒点群が出現しました。フレア活動は特に見られません。太陽風は280km/秒と低速です。
2010/ 1/ 9 07:27 300km/秒前後の穏やかな太陽風が続いています。1040黒点群が見えますが、太陽も静穏です。
2010/ 1/10 11:45 1040黒点群でC1の小規模フレアが発生しました。太陽風はとても低速です。
最新のニュース

2010/ 1/11 11:39 更新
1040黒点群の黒点が増えています。太陽風は低速です。

担当 篠原

1040黒点群の黒点が増えています。
SOHOの可視光写真では、昨日掲載のものから一気に増えていることが分かります。

太陽観測衛星「ひので」でも、この黒点群の詳細な写真が撮影されています。
今日の1枚目に掲載します。
撮影時刻は9日の夜と少し前になりますが、この頃には広がり始めていた様です。
オリジナルのページでは、更に大きく見ることができますので、ぜひご覧ください。
リンク先の「ひので」のページで、写真をクリックしてください。

黒点の数は増えていますが、フレアの活動度はそれほど高まっていません。
GOESのX線データでは、昨日に続いて、Bクラスの小さな変動は見られますが、
Cクラス以上の目立った変化は起きていません。

黒点として発達しているので、小中規模のフレアの発生など、活動に注目する必要はあるでしょう。


太陽風は、速度が300km/秒とやや上がりましたが、遅い状態が続いています。

昨日は、磁場強度が3nTから10nTの間で変動を続けました。
その中で、-5nTとある程度まとまった南向きが発生し、
その影響で、小規模ですがオーロラ活動を作っています。
AE指数で、300nTほどの変動が観測されています。
アラスカのライブカメラでも、きれいな光が見えていました。


太陽風は、明日(12日)か、明後日(13日)くらいから、速度が上昇する可能性があります。
SOHO EIT195に見えている、コロナホールの影響です。
前周期は、400km/秒台にやっと上がった程度でしたが、今回はどうなるでしょうか。

速度の変化の前に、磁場強度の強まりが発生すると、
南向きが強まってオーロラが活発化することがあります。
オーロラ観望では、速度変化の少し前から注意が必要です。



ひのでが撮影した1040黒点群。9日21時(世界時9日12時)。
(c) 国立天文台/JAXA


SOHOによる、太陽可視光写真。1040黒点群が発達しています。
(c) SOHO (ESA & NASA)


SOHO EIT195による太陽コロナ。11日11時(世界時11日2時)。
(c) SOHO (ESA & NASA)


GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC



ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



シベリアで観測された3日間の磁場データ
右側の3分の1が、昨日のデータになります。グラフが上がったり下がったりすると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) NICT
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星による、静止衛星軌道における高エネルギー電子の変化
(c) NOAA/SWPC




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