宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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5周年記念
アストロちゃんの
ごあいさつです


Y. Obana
情報通信研究機構宇宙環境計測グループ
太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (14:01)
太陽フレアは静かです。
太陽風の速度が高くなっています。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
10/30 --- ---
10/29 --- ---
10/28 --- ---

黒点 10/30 (NOAA)
磁場 フレア
なし --- --- ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
13:49 682 +0.3
-2 h 648 +0.9
-4 h 655 +0.1
-6 h 675 +2.3
-8 h 680 +1.2
-10 h 692 -1.0
-12 h 708 -1.2

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
12:59 - -7/ 8
-2 h -10 0/ 14
-4 h -11 7/ 8
-6 h -10 -4/ 10
-8 h -14 8/ 14
-10 h -15 14/ 24
-12 h -14 -1/ 11

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 4x10^1
10/30 0.4 8x10^1
10/29 0.5 7x10^1
10/28 0.6 3x10^1
10/27 0.7 5x10^1
10/26 0.7 2x10^2

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期 (NICT)
短期太陽風電子
太陽黒点 (SOHO)
太陽X線 (GOES)
活動領域 (NASA)
EIT284 (SOHO)
EIT195 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
コロナホール (NAOJ)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
太陽放射線 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
衛星電子 (GOES)
衛星環境 (GOES)
衛星電子予測 (JAXA)
沖縄磁場変動 (NICT)
Dst予測 (NICT)
AE指数 (NICT)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
NICT磁力計 (NICT)
シベリア磁場 (NICT)
昭和基地 (NICT)
オーロラ帯 (CARISMA)
Alaskaカメラ (SALMON)

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これまでの経過 (過去のニュースの全リスト)
2008/10/25 10:40 太陽風の速度は320km/秒と低速状態です。磁気圏もとても穏やかです。
2008/10/26 10:04 300km/秒の遅い太陽風が続いています。磁気圏もたいへん静かです。
2008/10/27 12:47 太陽風の速度が400km/秒に上がりました。本格的な高速風領域が近づいています。
2008/10/28 09:44 太陽風の速度はやや遅く、静穏です。これから高速風が始まります。小さなCMEが発生しました。
2008/10/29 10:47 高速太陽風がやって来ました。速度は550km/秒に上がっていますが、磁気圏はまだ静穏です。
最新のニュース

2008/10/30 14:01 更新
600km/秒台後半の太陽風が続いています。オーロラもある程度活動的になっています。

担当 篠原

太陽風の速度は更に上がり、30日0時(世界時29日15時)に、700km/秒に達しました。
反対に、磁場強度はゆっくりと弱まり、この頃に5nTを割っています。
この辺りで、高速風はピークに達した様です。
以後、太陽風の速度は少し下がって、650km/秒程度になっています

太陽風磁場の南北成分は、0nT付近で小さく変化する様になりました。
多少、南向きが含まれる様になり、速度が700km/秒まで上がったことで、
中・小規模のオーロラ活動が発生しています。
AE指数では、300〜500nTの変動が発生する様になっています。

昨夜は、アラスカのライブカメラでも、時々オーロラ活動が記録されていました。
そのうちの2枚を紹介します。
5分の間隔で撮影されたものです。
AE指数のグラフでは、最初に見られている変化に対応します。


太陽風の速度は、もうしばらく高速状態が続くでしょう。
明日くらいまでは、オーロラ活動も期待できますが、
南向きの傾向ではないので、あまり大きな変動にはならないだろうと思います。

4日後くらいには、太陽風の速度は下がり、通常の太陽風に戻りそうです。


放射線帯高エネルギー電子は、まだ目立った増加を起こしていません。
もうしばらく注視が必要です。

太陽は無黒点で、たいへん穏やかです。



アラスカのオーロラライブカメラによる、29日15:16(現地28日21:16、世界時29日06:16)のオーロラ。
(c) NICT/SALMON


アラスカのオーロラライブカメラによる、5分後のオーロラの様子。
(c) NICT/SALMON


SOHO EIT195による、太陽コロナの様子。30日5時(世界時29日20時)。
(c) SOHO (ESA & NASA)


ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



シベリアで観測された3日間の磁場データ
右側の3分の1が、昨日のデータになります。グラフが上がったり下がったりすると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) NICT
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星による、静止衛星軌道における高エネルギー電子の変化
(c) NOAA/SWPC



SOHO衛星のMDIカメラによる太陽黒点
(c) SOHO (ESA & NASA)



GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC




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