宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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情報通信研究機構宇宙環境計測グループ
太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (10:57)
太陽フレアは静かです。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
放射線帯電子が強くなっています。太陽放射線は静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
4/30 --- ---
4/29 --- ---
4/28 --- ---

黒点  4/30 (NOAA)
磁場 フレア
なし --- --- ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
10:48 399 -1.0
-2 h 419 +0.0
-4 h 425 +0.0
-6 h 439 -1.7
-8 h 424 +0.0
-10 h 425 -1.7
-12 h 434 -0.6

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
09:59 -18 9/ 3
-2 h -18 8/ 2
-4 h -20 6/ 1
-6 h -19 6/ 3
-8 h -20 6/ 4
-10 h -19 8/ 4
-12 h -19 10/ 6

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 8x10^3
4/30 0.5 1x10^4
4/29 0.6 2x10^4
4/28 0.4 3x10^4
4/27 0.7 5x10^4
4/26 0.6 4x10^4

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期 (NICT)
短期太陽風電子
太陽黒点 (SOHO)
太陽X線 (GOES)
活動領域 (NASA)
EIT284 (SOHO)
EIT195 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
コロナホール (NAOJ)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
太陽放射線 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
衛星電子 (GOES)
衛星環境 (GOES)
衛星電子予測 (JAXA)
沖縄磁場変動 (NICT)
Dst予測 (NICT)
AE指数 (NICT)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
NICT磁力計 (NICT)
シベリア磁場 (NICT)
昭和基地 (NICT)
オーロラ帯 (CARISMA)
Alaskaカメラ (SALMON)

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これまでの経過 (過去のニュースの全リスト)
2008/ 4/25 10:04 600km/秒の高速太陽風が続いています。オーロラ活動も続いています。
2008/ 4/26 12:10 太陽風の速度は460km/秒に下がり、高速風は終わりに近づいています。放射線帯が強まっています。
2008/ 4/27 12:06 Bクラスのフレアが起こり、CMEが発生しています。太陽風はやや高速の状態が続いています。
2008/ 4/28 10:28 太陽風の速度は480km/秒と高まったままです。放射線帯も強まった状態が続いています。
2008/ 4/29 11:24 太陽風の速度は下がり、通常の状態に戻っています。今夜以降、CMEの影響がやって来そうです。
最新のニュース

2008/ 4/30 10:57 更新
太陽風は通常の速度に下がり、穏やかな状態です。CMEの影響はまだ見られません。

担当 篠原

太陽風は、速度が400km/秒に下がっています。
磁場強度も2nTに弱まっています。
太陽風は速度が下がり、穏やかになっています。

26日のCME(太陽ガスの放出現象)の影響が、
昨夜くらいにやって来るだろうと予想していましたが、
まだその変化は見られません。
これからやって来るのかもしれませんが、
到来に時間がかかっていますから、速度に関しては目立った変化にはならないでしょう。
磁場強度や密度に変化が見られるかどうか、というところです。


現在の磁気圏は、概ね静穏です。
200-300nTくらいの小さな変化がAE指数に見られている程度です。

シベリア磁場データを見ると、
一昨日は太陽風磁場南向きの影響でオーロラ活動が強まりましたが、
昨日は、すっかり落ち着いています。


27日周期の図で予想すると、
CMEの影響がなければ、明日の前半くらいまでは穏やかな太陽風が続きそうです。
その後、高速太陽風が回帰して来ますが、
昨日紹介した様に、コロナホールの分布が変化していますから、
太陽風の様子も変化しているかもしれません。
どのような風が帰ってくるのか、注目しています。


放射線帯高エネルギー電子は、強度が下がって、
10,000のレベルを保っているのは、GOES11だけになりました。
明日には、両方とも警戒レベルを切るかもしれません。
高速風が帰って来ると、大きく下がって、その後、また強まるという変化が予想されます。

太陽は無黒点で、たいへん穏やかです。



SOHO衛星EIT195カメラの映像
(c) SOHO (ESA & NASA)

4/30 00:48 UT


ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



シベリアで観測された3日間の磁場データ
右側の3分の1が、昨日のデータになります。グラフが上がったり下がったりすると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) NICT
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星による、静止衛星軌道における高エネルギー電子の変化
(c) NOAA/SWPC



SOHO衛星のMDIカメラによる太陽黒点
(c) SOHO (ESA & NASA)



GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC




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