宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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情報通信研究機構宇宙環境計測グループ
太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (10:38)
太陽フレアは静かです。
太陽風の速度が高くなっています。
磁気圏は静かです。
放射線帯電子が強くなっています。太陽放射線は静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
4/10 --- ---
4/ 9 --- ---
4/ 8 --- ---

黒点  4/10 (NOAA)
磁場 フレア
なし --- --- ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
10:29 653 +1.3
-2 h 640 -0.2
-4 h 653 +1.7
-6 h 667 +0.3
-8 h 706 +1.3
-10 h 706 +1.1
-12 h 707 +1.0

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
08:59 -8 -24/ 13
-2 h -8 -17/ 2
-4 h -9 -17/ 5
-6 h -9 -16/ 5
-8 h -9 -13/ 15
-10 h -11 -24/ 11
-12 h -13 -20/ 10

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 2x10^4
4/10 0.6 2x10^4
4/ 9 0.5 2x10^4
4/ 8 0.7 2x10^4
4/ 7 0.7 4x10^3
4/ 6 0.7 2x10^3

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期 (NICT)
短期太陽風電子
太陽黒点 (SOHO)
太陽X線 (GOES)
活動領域 (NASA)
EIT284 (SOHO)
EIT195 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
コロナホール (NAOJ)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
太陽放射線 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
衛星電子 (GOES)
衛星環境 (GOES)
衛星電子予測 (JAXA)
沖縄磁場変動 (NICT)
Dst予測 (NICT)
AE指数 (NICT)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
NICT磁力計 (NICT)
シベリア磁場 (NICT)
昭和基地 (NICT)
オーロラ帯 (CARISMA)
Alaskaカメラ (SALMON)

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これまでの経過 (過去のニュースの全リスト)
2008/ 4/ 5 12:03 高速太陽風が始まりました。速度は600km/秒を超えつつあり、オーロラ活動も始まっています。
2008/ 4/ 6 11:10 620km/秒の高速太陽風が続いています。これからもう一段上昇する可能性があります。
2008/ 4/ 7 13:03 高速太陽風は、700km/秒から600km/秒へゆっくりと下がっています。高速風はまだ続きます。
2008/ 4/ 8 10:42 650km/秒とかなり速度の高い太陽風が続いています。南半球に、新しい周期の小さな磁場領域が見えています。
2008/ 4/ 9 10:13 太陽風の速度が、700km/秒台に上がりました。強い風が続いています。
最新のニュース

2008/ 4/10 10:38 更新
600km/秒台後半の速い太陽風が続いています。オーロラ活動も続いています。

担当 篠原

今日は画像を4枚掲載しています。
1枚めは、このところすっかりお馴染みになってしまった、SOHO EIT195の最新写真です。
高速風をもたらしたコロナホールが、太陽の西端に消え去りつつあります。

しかし、ACE衛星の観測によると、太陽風は現在もかなり高速で、
昨日からも650〜700km/秒の間で安定したままです(現在は650km/秒)。
コロナホールが去りつつあるわりには、強い風が残っています。
昨日も書きましたが、この後、どこまで高速風が続くのか注目しています。


そして、高速風が続いている影響で、オーロラ活動も活発に続いています。
昨夜も、700nTくらいの中規模活動が2回発生し、その前後には小規模の活動が起きています。
その中から、9日19時(現地9日2時、世界時9日10時)頃のオーロラの写真を2枚紹介します。
AE指数の図で見ると、グラフが急に動いて、500nTに達する変化が見られます。

時間の短い活動だったので、動画にするほどの写真は得られませんでした。
そのかわり、大きめの写真で紹介します。
アラスカも夜がどんどん短くなっていて、オーロラ観望の季節が終わりに近づいています。


4枚めの写真は、SOHOのLASCO C3カメラです。
写真の右端に明るく光る星が見えています。
これは、太陽の向こう側を通過しようとしている水星です。
これからしばらく、LASCO C3のカメラで水星の通過が見られます。
ときどき、最新写真動画をチェックしてください。


放射線帯高エネルギー電子は、警戒レベルを保っています。
衛星の運用では注意が必要です。

太陽はたいへん静穏です。
黒点はなく、SOHO EIT195の写真でも明るい活動的な領域は全くありません。



SOHO衛星のEIT195カメラの映像。10日10時(世界時10日1時)
(c) SOHO (ESA & NASA)


アラスカのオーロラライブカメラによる、9日19時(現地9日2時、世界時9日10時)のオーロラ。
(c) NICT/SALMON


アラスカのオーロラライブカメラによる、9日19時(現地9日2時、世界時9日10時)のオーロラ。その2。
(c) NICT/SALMON


SOHO LASCO C3カメラ右端に、水星が見えて来ました。ゆっくりと左へ向かっています。
(c) SOHO (ESA & NASA)


ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



シベリアで観測された3日間の磁場データ
右側の3分の1が、昨日のデータになります。グラフが上がったり下がったりすると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) NICT
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星による、静止衛星軌道における高エネルギー電子の変化
(c) NOAA/SWPC



SOHO衛星のMDIカメラによる太陽黒点
(c) SOHO (ESA & NASA)



GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC




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宇宙天気日報
宇宙天気臨時情報
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