宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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情報通信研究機構宇宙環境計測グループ
太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (09:56)
太陽フレアは静かです。
太陽風の速度が高くなっています。
磁気圏内がやや活動的になっています。
放射線帯電子が強くなっています。太陽放射線は静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
3/16 --- ---
3/15 --- ---
3/14 --- ---

黒点  3/16 (NOAA)
磁場 フレア
0986 2 β ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
09:49 583 +0.9
-2 h 583 +1.2
-4 h 598 +1.6
-6 h 599 +3.6
-8 h 604 +1.9
-10 h 589 +1.2
-12 h 614 +2.7

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
08:59 -11 -27/ 4
-2 h -10 -27/ 4
-4 h -9 -24/ 4
-6 h -11 -24/ 9
-8 h -13 -25/ 18
-10 h -14 -34/ 9
-12 h -20 -21/ 30

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 1x10^4
3/16 0.5 2x10^4
3/15 0.7 3x10^4
3/14 0.6 3x10^4
3/13 0.6 2x10^4
3/12 0.7 1x10^4

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期 (NICT)
短期太陽風電子
太陽黒点 (SOHO)
太陽X線 (GOES)
活動領域 (NASA)
EIT284 (SOHO)
EIT195 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
コロナホール (NAOJ)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
太陽放射線 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
衛星電子 (GOES)
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沖縄磁場変動 (NICT)
Dst予測 (NICT)
AE指数 (NICT)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
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オーロラ帯 (CARISMA)
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これまでの経過 (過去のニュースの全リスト)
2008/ 3/11 11:54 太陽風の速度は700km/秒に上昇しています。オーロラ活動も活発に続いています。
2008/ 3/12 10:06 700km/秒近い高速太陽風が続いています。オーロラも活発です。放射線帯が強まっています。
2008/ 3/13 09:58 600km/秒台前半に下がりましたが、高速の太陽風は続いています。オーロラ活動も続いています。
2008/ 3/14 15:52 600km/秒の高速太陽風が続いています。活発なオーロラも発生しています。
2008/ 3/15 11:12 600km/秒の高速太陽風が続いています。オーロラ活動も活発に続いています。
最新のニュース

2008/ 3/16 09:56 更新
600km/秒の高速太陽風が続いています。太陽の南半球側に、新しい周期の磁場分布が見えています。

担当 篠原

600km/秒前後の高い速度の太陽風が続いています。
ACEの図の最後のところで、580km/秒に下がりつつある様に見えますが、
依然、安定した高速風です。

SOHO EIT195では、コロナホールらしい領域は南極方面にしか見られないのですが、
現在の高速風は、緯度の高いこの領域からの影響なのでしょうか。

27日周期通りに進むとすると、もう3〜4日くらい高速風が続く可能性があります。


活発なオーロラ活動も続いています。
AE指数では、1000nTに達する大きな中規模活動がひとつ、図のまん中に見えています。
図の後半は、すっかり静かになっていますが、
これは、太陽風磁場が北寄りになったためです。
ACEの図で言うと、赤線がプラス側に偏っているためです。
(ACEの図の前半は、これがマイナス側にあり、このため大きなオーロラが起きました)

もうしばらく高速風が続くとすると、
今後も太陽風磁場の南向きによって、活発なオーロラが見られるでしょう。


放射線帯の高エネルギー電子は、警戒レベルを保っています。
オーロラ活動の影響か、昨日よりは下がっています。
明日はどうなるでしょうか。


太陽は無黒点で静穏です。
SOHO EIT195の東端(左端)を見ると、
赤道近くと、南半球の中緯度側に小さく明るい領域が見えます。
可視光写真を見ると、黒点にはなっていない様です。

この南側の明るいところの磁場が、微かですが[ 黒 白 ]と並んでいます。
これは、新しい活動周期の磁場分布です。
南半球側では、初登場ではないでしょうか。



SOHOによる、太陽面の磁場分布。南東(左下)に、かすかに[黒白]と並んだ領域が見えます。第24期の順番です。
(c) SOHO (ESA & NASA)


SOHO衛星EIT195カメラの映像
(c) SOHO (ESA & NASA)

3/16 00:00 UT


ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



シベリアで観測された3日間の磁場データ
右側の3分の1が、昨日のデータになります。グラフが上がったり下がったりすると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) NICT
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星による、静止衛星軌道における高エネルギー電子の変化
(c) NOAA/SWPC



SOHO衛星のMDIカメラによる太陽黒点
(c) SOHO (ESA & NASA)



GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC




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