宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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情報通信研究機構宇宙環境計測グループ
太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (09:58)
太陽フレアは静かです。
太陽風の速度が高くなっています。
磁気圏は静かです。
放射線帯電子が強くなっています。太陽放射線は静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
3/13 --- ---
3/12 --- ---
3/11 --- ---

黒点  3/13 (NOAA)
磁場 フレア
なし --- --- ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
09:51 642 +1.2
-2 h 636 +1.1
-4 h 642 +2.7
-6 h 636 -1.0
-8 h 638 +1.4
-10 h 639 +1.5
-12 h 652 +0.1

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
08:59 -8 -18/ 4
-2 h -8 -17/ 6
-4 h -11 -17/ 12
-6 h -7 -22/ 3
-8 h -7 -21/ 13
-10 h -9 -26/ 5
-12 h -9 -23/ 7

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 2x10^4
3/13 0.6 2x10^4
3/12 0.7 1x10^4
3/11 0.6 9x10^3
3/10 0.6 4x10^3
3/ 9 0.6 5x10^2

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期 (NICT)
短期太陽風電子
太陽黒点 (SOHO)
太陽X線 (GOES)
活動領域 (NASA)
EIT284 (SOHO)
EIT195 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
コロナホール (NAOJ)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
太陽放射線 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
衛星電子 (GOES)
衛星環境 (GOES)
衛星電子予測 (JAXA)
沖縄磁場変動 (NICT)
Dst予測 (NICT)
AE指数 (NICT)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
NICT磁力計 (NICT)
シベリア磁場 (NICT)
昭和基地 (NICT)
オーロラ帯 (CARISMA)
Alaskaカメラ (SALMON)

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これまでの経過 (過去のニュースの全リスト)
2008/ 3/ 8 10:06 太陽風はかなり遅くなっています(320km/秒)。これから高速太陽風がやってくるでしょう。
2008/ 3/ 9 11:25 太陽風磁場が強まり、活発なオーロラが発生しています。速度の上昇はこれからの様です。
2008/ 3/10 09:06 太陽風の速度は650km/秒に上がっています。活発なオーロラ活動が発生しています。
2008/ 3/11 11:54 太陽風の速度は700km/秒に上昇しています。オーロラ活動も活発に続いています。
2008/ 3/12 10:06 700km/秒近い高速太陽風が続いています。オーロラも活発です。放射線帯が強まっています。
最新のニュース

2008/ 3/13 09:58 更新
600km/秒台前半に下がりましたが、高速の太陽風は続いています。オーロラ活動も続いています。

担当 篠原

太陽風の速度はやや下がり、650km/秒弱くらいになっています。
速度としては依然かなり高い値ですので、注意して下さい。

高速風領域として後半に入ってきたということだと思いますが、
磁場強度はまだ4nTを保っているので、
高速風がすぐに終わり始めるということでもないだろうと思います。


オーロラは活動的な状態が続いています。
AE指数では、700nTくらいの中規模変動を含めて、4〜5回くらい活発な動きがあったようです。
その一部は、アラスカのライブカメラでも見えていたのですが、
現地が曇り気味で、見え方としては物足りない印象でした。

AE指数の変化の様子は、次第に小さくなっています。
これから速度が下がり、磁場強度が弱まってくると、
それにつれてオーロラの変化も弱まって行くでしょう。

27日周期の図から考えると、高速風は、ひとまず明後日くらいまでと見られます。
前周期では、それに続いて、もう3日ほど小さな速度の山が来ていました(2月18-20日)。
今回はどうなるでしょうか。
来週の注目点でしょう。


放射線帯高エネルギー電子は、少し上昇しています。
警戒レベルにしっかり入って来ましたので、衛星の運用などでは注意が必要です。
この高いレベルは、しばらく続くでしょう。

太陽は無黒点です。
985黒点群が見えなくなり、X線のグラフは静かになりました。



SOHO衛星EIT195カメラの映像
(c) SOHO (ESA & NASA)

3/12 23:48 UT


ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



シベリアで観測された3日間の磁場データ
右側の3分の1が、昨日のデータになります。グラフが上がったり下がったりすると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) NICT
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星による、静止衛星軌道における高エネルギー電子の変化
(c) NOAA/SWPC



SOHO衛星のMDIカメラによる太陽黒点
(c) SOHO (ESA & NASA)



GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC




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